進撃の巨人 完結編 前編 感想(ネタバレあり)
ず〜〜〜〜〜〜〜〜っと暗い話が続いてて、ついにハンジさんも心臓を捧げてしまった ボロボロのボロでもリベンジを誓うリヴァイ、もはやかつての調査兵団の影も形もなくなってしまった調査兵団の残骸の団長を託されたアルミン ちなみに、アルミンはなんかわからんけどアニとの関係が描かれるんだけどなんかこう.....そういう場合かって話もなくはないが、どういう機微なんだと 頑なに飛空艇には乗らない = 巨人として戦わないという選択をするが、なんとなく明らかに布石のように感じた
エレンの絶望もつらくなるが、ライナーもなんか......もう...... ホントにどう着地するんだろうなあ、もう世界の縮図っていうか、巨人というマクガフィンを抜いたらまんま人類史だよなあ、このシリーズ....
民族間での憎しみ、軋轢、巻き込まれる子供たち....
殺し合って殺し合って、大義のようなものをなんとか見出してその旗の下で戦おうってことだろうけど.....自分だったらアニになっちゃうな
後編は9月!って出てズコーってなったし、みていてこんなしんどいシリーズ、作り手の皆さんを想像すると......完結までがんばって走りきってほしい....